誰でもおしゃれなアイキャッチ画像がつくれる10つのコツ

アイキャッチ画像をつくるとき毎回同じようなものになったり、つくるのに時間がかかったりしませんか?

私もブログのアイキャッチ画像をつくるのに時間がかかったり、選んだ画像の上に帯を作って文字を書いただけのワンパターンになっていました。

おしゃれなアイキャッチ画像つくろうとしても、デザイン知識のない方は、どのようなことに気を付ければいいかわかりませんよね。

デザイン経験がなくても下記に記載している10つのコツを意識するだけでおしゃれなアイキャッチ画像がつくれるので参考にしてください。

  • 記事に合う画像を選ぶ
  • 画像の色補正をする
  • 文字を目立たせる
  • 文字を少なめにする
  • 文字のフォントを変える
  • 絵やイラストを使う
  • 装飾し過ぎない
  • 色合いを考える
  • 枠や線を使う
  • 画像に背景色を敷く

むずかしいテクニックも知識も不要なので次回からでも使ってみてください。

アイキャッチ画像の役割

アイキャッチ画像にはユーザーの注意を引く、意識させるなどの役割があります。

画像があると、文章読むのとは違って視覚的にも情報が入ってくるので記事のイメージがしやすくなります。

アイキャッチがある記事とタイトルだけしかない記事では、与える印象が変わってくるので設定しておきましょう。

おしゃれなアイキャッチ画像をつくるコツ

記事に合う画像を選ぶ

コンテンツに関連のある画像を選びましょう。

コンテンツの内容が食べ物のことを書いているとして、アイキャッチ画像が機械のものだと違和感がでてしまいます。

どのような画像がいいか迷ったら、記事のタイトルに含まれる語に関連するものを選びましょう。

画像の色補正をする

背景画像を選ぶ際は暗い画像より、明るい画像を選びましょう。

どうしても使いたい画像が暗い場合は、色補正をして明るくしてから使うと見やすくなります。

文字を目立たせる

明るい部分と暗い部分の差が激かったり、色をたくさん使ってしまうと文字が背景と同化して見にくくなります。

文字を目立たせるには文字色と背景画像は離れた色合いにしたり、縁取りしたりしましょう。

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文字を少なめにする

アイキャッチ画像に文字を入れるときは少なめにしましょう。

文字が多いと必要な情報が多く、何についてのアイキャッチ画像なのか判断するのに時間がかかってしまいます。

文字のフォントを変える

文字のフォントを全て同じにするのではなく、漢字とひらがなでかえてみましょう。

大きさを変えるだけでも見栄えがよくなります。

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絵やイラストを使う

文字と背景画像だけではなく、絵やイラストを使ってみましょう。

1つ使うだけでも印象が変わってきます。

装飾し過ぎない

背景画像に文字を装飾すると見やすくなりますが、装飾し過ぎには注意しましょう。

ごちゃごちゃして逆に見にくくなってしまいます。

色合いを考える

近い色ばかり使っていると。色の境目がわからずどこで区切られるかわかりにくくなってしまいます。

背景と文字は色合いが同じにならないようにしましょう。

枠や線を使う

背景画像やテキストの周りに枠や線を使うと画像がおしゃれになります。

画像に背景色を敷く

画像に背景色を敷くとおしゃれになります。

黒か白を透過にして使用するのがおすすめです。

まとめ

おしゃれなアイキャッチ画像をつくるコツを10つ紹介しました。

  • 記事に合う画像を選ぶ
  • 画像の色補正をする
  • 文字を目立たせる
  • 文字を少なめにする
  • 文字のフォントを変える
  • 絵やイラストを使う
  • 装飾し過ぎない
  • 色合いを考える
  • 枠や線を使う
  • 画像に背景色を敷く

アイキャッチ画像を作成する際に気にしてみてください。